パワハラが認められ、会社が解決金を支払うことに
事例
上司による暴言等のパワーハラスメント被害を受けておられ、会社はその事実を認めなかったが、パワハラの証拠があったことから、速やかに労働審判を申し立てた事例。
パワハラの事実に関してはほぼ認められ、会社が解決金200万円を支払うこととなった。
コメント
「ブラック企業」という言葉が一般的に定着した昨今、パワーハラスメント被害の相談は後を絶ちません。泣き寝入りはせず、まずはご相談ください。
よくあるご相談 |
・会社から解雇されたが納得が行かない。 ・残業代があるはずだが、支給されていない。 ・退職金が支払われない。 ・パワハラ・セクハラ被害。 |
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※上記以外にもお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
上でも書いたように、「ブラック企業」という言葉が、物語や漫画の中の話でなく、現実の問題として実感できるようになってきています。
元より、雇用主と労働者は本来対等な関係であるはずなのですが、事実上の力関係がそうさせないのです。
労使対等という、原理原則が本当の意味で世の中に理解されるよう、努力したいと思っています。